IGBAのミッション
ヒーロー(護り人)を育成し、
人々の笑顔を護り、安全安心な社会を
実現する
一般社団法人国際護身武道連盟|INTERNATIONAL GOSHIN-BUDO ASSOCIATION(IGBA)は、世界に誇る日本武道の技、心を継承し、人々の生命、人生、生活を護るために、全国で護身術指導、各種セミナー、出張指導等を行っています。
また総合護身インストラクター養成講座を始め、各種資格認定を通じて人々の生命、健康を護り、よりよい社会へと導いていくヒーロー「護り人(まもりびと)」の育成に取り組んでいます。
全ては「人々の笑顔を護り、安全安心な社会を実現する」ためです。
IGBAが考える「護身術のあり方」
『護身とは「哲学」である』
護身術は「気構え、心構え」という日常生活を送るうえでの「マインド」から始まります。
そして身を護るための知識を学び、隙の無い日常生活を心がけるようにします。それは生きる姿勢や日常の所作にまで影響を与えます。
また普段からセルフコントロールに努め、言葉、行動、思考に気を付け、人間関係を良好にすることで、トラブルに巻き込まれない環境作りに努めます。
そして、いざという時には、その時に持てる全てのリソース(判断力、知力、精神力、身体能力、技術力、人間力、運の力)を駆使して、生還するためのあらゆる手段を講じます。
その時に必要なのは、「どんなに厳しい状況でも気持ちで負けない心」「どんなに追い込まれても最後まであきらめない心」「動じない胆力」そういった人間力であり、総合力なのです。
まさにその一瞬の中に、生きるために必要な「哲学」が含まれており、人生の縮図でもあるのです。
だからこそ「護身を学ぶことは、人生にも通じる哲学を学ぶこと」ともいえるのです。
事業内容
社会貢献
全国への護身術普及活動を通じて、安心安全な社会づくりを目指します
護り人育成
防犯護身の専門知識やノウハウを習得した認定インストラクター、護り人を育成します
マッチング
優れた技能を持った武道家・専門家と、技能を習得したい人をマッチングします
IGBAの実績
IGBA(剣護身術)の圧倒的な実績
①全国で護身術セミナーを実施
2010年9月より全国で護身術セミナーを300回以上実施。
全国で指導した人数は1万人を超える。
代表紹介
黒木博文
- IGBA|一般社団法人国際護身武道連盟 代表理事
- 剣護身術 代表
- 防犯護身コンサルタント
- 大東流合気柔術 師範
- いじめを克服するため武道の世界に入る。
- 高校を卒業して自衛隊入隊。教育隊で首席になる。その後、精鋭部隊に配属される。
- 自衛隊を除隊して滝行、山籠もりなど限界を超えた修行に打ち込む。
- 正道会館に入門。入門6ヶ月で全九州新人戦重量級で優勝する。約1年で退会して、宗教、哲学、精神世界の修行に打ち込む。
- 30歳で大東流合気柔術に出会う。
- 2008年9月、秋葉原で起きた凶悪事件をきっかけに護身術指導を開始。
- 2010年9月、東京を皮切りに、全国で護身術普及活動を開始。
- 2012年1月、団体名「剣護身術」として活動開始。
- 2012年12月、一般社団法人 国際護身武道連盟(IGBA)を設立。
- 2013年6月、「子ども達を護れ!!学校プロジェクト」発足。
- 2019年10月、総合護身インストラクター養成講座を開講。
- 全国の学校で9000人を超える児童に護身術指導。(2024年10月時点)
- 1万数千人に護身術指導をする。